ひまわりプロジェクトが始まりました!
平成30年4月28日(土)に、本年度の「ひまわりプロジェクト」が始動しました。
晴天にも恵まれた中、多くのボランティア生徒が生徒会SPP(ピース・スマイル・プロジェクト)役員の指示の下で土入れや種植えなどの作業を行いました。
たくさんの保護者の方々にも参加していただき、校舎前の花壇がひまわり用に変わっていきました。
平和の象徴であるひまわりの花が、真夏の太陽の下でいっぱいに花開いてくれることを期待して、心をこめた3時間の作業でした。また、1年生も初めてにも関わらずたくさん参加して、二日市中学校の伝統を受け継いでくれていました。
二日市中学校生徒会
二日市中学校生徒会公認キャラクター「ぴいすけ」
二中生徒会旗には、「人権」「平和」を象徴とする「鳳凰」が描かれています。
「ぴいすけ」は、「鳳凰にあこがれているオウム」という設定で、名前は平和のpeace(ピース)が由来です。二中で行われたコンテストで選ばれ、今では二中生の愛するキャラクターとして、さまざまな行事にも参加しています。見かけたら声をかけてくださいね!!
毎年、この時期に行っているリーダー研修会。第1回リーダー研修会を2学期末に行いました。第1回リーダー研修会では、二中生徒会の歴史、「人権・平和・共生」についての講話、「目標」とはなにか、目標を達成するためのPDCAサイクルとD-OODAループについてなどなど、主にinput中心の終日研修となりました。
今回は第2回リーダー研修会。今回のテーマは、「2018年度生徒会全体目標の設定」です。これを1泊2日、寝食を共にし考えました。まずは、現在の二中の課題について出し合いました。課題を付箋に書いて張り出しました。すぐに、ホワイトボードが埋め尽くされました。次に、これらの課題について自分が今までに行ってきたことについて語る場を設けました。なかなか自分自身の失敗や後悔を人前で話すことはできません。そんな様子を見ていた2学年主任の先生が、自分自身を振り返りながら、自分にとって足りていないこと、そして、今後の自分の行動目標について熱を込めてお話頂きました。それを聞いていた生徒たちは、後を続くように自分自身について語り合いました。中には、涙を流しながら過去の自分と向き合う姿もありました。
そして、今後の二中の姿について考え、意見を出し合いました。目標を1つに集約するまでには至りませんでしたが、生徒たちにとっては、今の二中を振り返り、自分自身を振り返り、今後の明るい二中の姿を考える良い機会になったのではないかと思います。
研修中に、旧生徒会長、旧代議委員長、旧副生活委員長が応援に来てくれました。このように、生徒たち自身で二中の伝統を受け継いでいく姿こそ、「二中らしい」と思います。
新年を迎えた1月に第3回リーダー研修会を行い、各専門委員会の年間目標と年間計画を練り上げます。そして、3月に行われる「生徒総会」に向け準備を進めていきます。
2018年1月9日(火)14時30分より 二日市中学校にて 第4回交流会を実施します。
「筑紫野市内五中学校生徒会連合体」とは、前生徒会長が発起人となり、筑紫野市内の生徒会に呼びかけ、本年度から始動した組織です。筑紫野市内の五中学校が同じ思いのもと、共同で活動を行い、筑紫野市内の中学生約3000人で世界を変えていこうとする壮大な目標のもと、各中学校の生徒会活動の活性化、地域密着型の生徒会活動、世界や未来に視点を置いた生徒会活動の充実を具体的な活動を通じて実践していきます。
第4回交流会では、参加生徒がすべて新役員となります。そこで、まず連合体発足の経緯について振り返ります。その後、「役職の割り振り」や「名称の検討」「スローガンの審議」「共同の人権宣言の作成」「2018年度の活動計画の審議」「各中学校の生徒会目標の交流」などを計画しています。
この会の存在をより多くの方々に知っていただき、応援をしていただきたいと思っています。生徒たちの活動をぜひ参観してください。参観のお問い合わせは、二日市中学校生徒会担当までお願いいたします。
初めて筑紫野市内五中学校連合体として共同で実施したプロジェクト。各校それぞれアイデアを出し合い、1校では微力と思われる活動が、5中学校生徒会が協力しあうことで、とても大きな力になったと実感しました。
5中学校で、計3424着の子ども服が集まりました。段ボールに詰めると31箱分!!すべてを支援団体に送りました。
この活動を通して、五中学校生徒会が協力したときのパワーの大きさを生徒たちも実感しました。
また、これらの子ども服は世界の難民キャンプに送られ、そこで苦しい生活を余儀なくされている子どもたちに渡されます。世界情勢に目を向け、世界で起きていることも、無関心にならず、何か自分たちにできることはないかと考えるきっかけになったのではないかと思います。
大変多くの方々にご協力頂き、誠にありがとうございます。
今後とも、生徒会活動、五中連合体の活動にご理解とご協力をお願いいたします。
11月の取り組み
「幸せのツリー」を通して、日頃の感謝の気持ちを伝え、一人一人の気持ちをつなげよう!」
・「幸せのツリー」とは…。
日常で感じた幸せを、リンゴのカードに書き、昇降口ホールのリンゴの木に貼っていきます。二中に関係する人ならだれでも参加することができます。第1回のときは、色とりどりのリンゴで木が埋め尽くされました。みんなに、1つでも多くの幸せを感じてほしいと思います。
11月の取り組み
「わからないことを積極的に聞き合ってテストにつなげよう!」
・『学び合い』でのつながりを、日常生活にも活かしていきましょう!
11月の取り組み
「あいさつや声かけを広げ、みんなで学校生活を、より笑顔あふれるものにしよう!」
・学校行事等では、積極的に声掛けができていると思います。それを、日常生活にも活かしましょう!
11月の取り組み
「寒い日が多くなってくるので、体温調節をしっかりしよう」
・朝の健康観察では、欠席者だけでなく、体調の悪い人も確実に確認を行い、声掛けや気配りをしていきましょう。
・朝夕の気温差が大きくなっています。服装などで上手に調整しましょう。
・寒いからと言って、窓を閉め切るのではなく、2,3時間目の間、5,6時間目の間の休み時間に換気を行いましょう。
11月の取り組み
「放送を聞いて、日常の環境美化の意識を高め、みな周りの環境を整えよう!」
・校内クリーン活動を、8:15~8:25に放送でお知らせします。周囲を確認して、ごみを拾ったり、棚や机の中を整理しましょう。給食後の、13:25~12:35にも行います。
11月の取り組み
「当たり前のことに感謝の気持ちをもとう!」
・毎日行っている「頂きます」「ごちそうさまでした」の挨拶の時に、いろいろな人のことを考えてみましょう。
★11月3日の友愛バザーでは、「MYはし」を持参してください。
11月の取り組み
「本をたくさん借りて、しおりプレゼントキャンペーンに参加しよう!」
・しおりプレゼントキャンペーン 11月6日~11月20日
本を1冊借りるとスタンプ1つ。スタンプ6つでしおりプレゼント!!
11月の取り組み
「自分以外のなかまの幸せの瞬間も共有して、なかまの「わ」を広げよう!」
・先日行われた文化発表会の感想を掲示したり、実行委員長のインタビューを放送します。
11月の活動計画
〇「難民キャンプの子どもたちに洋服を送ろう!」
サイズ160㎝までの洋服(下着や小物は不可)を回収しています。11月3日のバザーでも回収しますが、11月15日まで、昇降口ホールに回収ボックスを設置しますので、不要になった子ども服の寄付をお願い致します。※必ず洗濯をして、回収ボックスに入れてください。
〇11月11日(土) 市民フォーラム参加(筑紫野市生涯学習センター)
〇11月11日(土) 第3回筑紫野市内5中学校生徒会連合体交流会開催(筑紫野市生涯学習センター)
11月の取り組み
「短い練習時間を有効に活用し、中身の濃い練習をしよう!」
・日没が早くなり、部活動練習時間も短縮されています。計画的に準備や練習を行いましょう。
・帰宅時は、暗くなっています。交通安全厳守で下校しましょう!
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